高知で田舎暮らし始めましたブログ

大阪生まれ大阪育ち。生粋の大阪人。そんな僕が念願の田舎暮らしのため家族を連れて高知県へ移住。その中で思うことをつらつらと書いていく田舎暮らしブログ。

男の子3人を連れて、初の海外旅行へ行く。パート3



こんばんわ。

 

高知県で古民家暮らしを始めたべっちゃんです。

 

今回もオーストラリア旅の続きです。

 

まだ、ご覧になってなくて、少しでもべっちゃんファミリーの旅行記に興味がございましたら前作も読んでみてくださいね。

 

 

beeeee1600.hatenablog.com

 

beeeee1600.hatenablog.com

 

オーストラリア2日目。

 

前日、朝ごはんの仕込みやら洗濯やら片付けで遅くなったのでべっちゃんの就寝は24時すぎに。

 

もうヘトヘト。奥さん、三男坊が寝ているベットへそっと入り込む。

 

横になり、ふーっとひと息ついた途端、まるで穴の中へ落ちていくように眠ってしまった。

 

 

相当、疲れていたのだろう。そりゃ日本を出発してから、あれだけ動いたんだもの。

 

 

深ーい眠りの穴の中へ。。。

 

 

 

 

んっ??

 

 

 

 

あれ?穴の中に落ちていったはずよね?

 

 

 

暗ーい暗ーい穴の中でいるはずなのに、ものすごく声が聞こえる。

 

 

 

 

身体にはどんどんとなにかがぶつかってくる鈍痛。

 

 

 

 

 

目が覚める。

 

 

 

 

 

うっすらと明るい部屋。

 

 

 

 

 

枕もとに置いてあるスマホを手に、時間をチェック。

 

 

 

 

AM5時前。

 

 

 

 

隣に目をやると、小さい影がもぞもぞと。紛れもなく三男坊だ。

 

 

 

 

奥さんも同じタイミングで起きたのだろう。

 

 

 

 

 

ここはどこ?私は誰?状態で寝ぼけ散らしている。

 

 

 

 

 

しかし、べっちゃん&奥さんの意識がはっきりとするまでにそう時間はかからなかった。

 

 

 

 

 

視覚。いや違う。

 

 

 

 

 

聴覚。いや違う。

 

 

 

 

 

強烈に嗅覚が反応したからだ。

 

 

 

 

 

人間の本能はおろそしい。

 

 

 

はっきりと嗅覚から入ってきたニオイを電気信号に変換し、脳が認識したのだ。

 

 

 

オーストラリア時間。AM5:00。

 

 

 

今日ここに、事件は解決を迎えた。

 

 

う◯ちが出た!

 

 

もとい。

 

 

もうコソコソするのはやめよう!コンプライアンスはここではちょっと置いておこう!

 

 

はっきりと声を大にして叫びたい!

文字を大文字にして、さらに太文字にして、さらには下線を引いて書きます!

 

 

 

 

 

うんちが出たぁぁぁぁぁ!!!

 

 

 

 

 

ここに犯人確保!!

 

 

日本からお腹の中に携えてきたうんちが5日目にしてようやく。出た。

 

 

自宅、空港、飛行機、動物園、レストラン、その他いたるところで不機嫌の原因となっていたうんちが出たのだ。

 

 

「よかったね〜!頑張ったね〜!」と三男坊を抱きしめ、褒め称える我々、夫婦。

 

 

これで安心してオーストラリア旅行が楽しめるね〜なんてオムツを取り替えている奥さんと話すAM5:30分。

 

 

うんちはよかった!

うんちが出たことは本当によかったが、べっちゃんの睡眠時間はよくない。よくないよ。

 

 

40歳の中年はもうほんと疲れちゃってるから。こっちがオーストラリア旅行を無事に楽しめなくなる可能性大!笑

 

頼むからもう少しだけ寝かせて〜と懇願し、ベットに横になります。

 

朝食サンドイッチの仕上げは奥さんにお任せすることに。


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(サンドイッチの朝食せっかくだから朝からオージービーフのフィレステーキも)

 

べっちゃんは時間の許す限り、寝ます。とはいえ、今日も朝から予定が盛りだくさんなのでそうもいってられません。

 

さくっとステーキを焼いて朝食を食べ終え、今日は朝から水着を着用。

この時点でAM7時過ぎ。全然、寝れてない。笑

 

 

ちなみに三男坊は出発までに計3発のうんちをぶちかましてくれました。


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(小さい子がするこういう行動って無条件にかわいい。。。我が子ならなおさら。。)

 

 

これにて完全復活を遂げた三男坊は無双状態です。笑

 

 

さて、今日のアクティビティのメインディッシュはオーストラリアが誇る、世界遺産グレートバリアリーフが堪能できる

 

グリーン島でのシュノーケリング

(※写真はJTB様からお借りしています)

 

 

 

 

ケアンズから沖合27kmに位置するグリーン島。

大きさは東京ドーム2.5個分ほどの広さで、出発点のケアンズ港からは船に乗ること約50分。オーストラリアでシュノーケリングできる場所はたくさんありますが、長年、圧倒的人気No.1に君臨し続ける王者だそうです。

 

出航前にも関わらず、船を見ただけでテンションが上がる子供達。


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(出発点のケアンズ港)


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もちろんべっちゃんも子供に負けず劣らず、テンションが上がってきます。なんでしょうね。普段乗り慣れてないから船って上がりますよね。ねっ!笑


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(船内はけっこう広め、冷房はけっこうキツめ)


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(ワクワク次男坊)


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(完全復活、三男坊)

 

船に乗り込み最初はウキウキでしたが、さすがに50分も海の上を走ってるだけだと飽きてくる。。。


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(窓から見る景色)

 

子供達もべっちゃんも途中で寝落ち。


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(ものの見事に全員、爆睡。撮影byじいじ)

 

目が覚めたらグリーン島に到着してました。笑


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ここで、我がファミリーも体験するアクティビティの違いで二手にグループわけ。

 

シュノーケリングチーム>

長男坊、次男坊、奥さん、おじちゃん、べっちゃんの5人。

グリーン島からさらに沖合に船で連れて行ってもらってシュノーケリングスポットに向かいます。

 

<グラスボートチーム>

じいじ、ばあば、三男坊の3人。

船底がガラスでできていて、海中を覗き見ることができる特殊なボートに乗って島の周辺を遊覧します。

 

 

我々はまずはレンタルショップで装備をレンタルします。


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(もちろん英語ですがここでも色々と伝わらず二転三転。日本と違って店員さん当たり強め。笑)

 

 

装着方法や注意事項を受けて準備します。


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(20代と思われる若者たちがたくさんいました。いいな~若いって。8割日本人。)

 

 

船に乗り込んで目的地へ。


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(30人くらいでシュノーケリングに)

 

シュノーケリングの時間は40分。


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(楽しみ長男坊)


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(ちょっとびびってる次男坊)


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(海がキレイだー!この後、写真を撮ることに夢中になっていたべっちゃんはフィンを海へ落としてしまいます。ご迷惑をおかけしました!)

 

ポイントに到着するとみんな待ちに待ったと海の中へ!


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次男坊は足がつかない深さの海で初めてのシュノーケリングに最初はビビりまくっていましたがものの数分で浮き輪を奥さんに渡して、自ら泳いで楽しんでいました。

 

長男坊は泳ぎが得意なのもあってかなんのその。

 

(めちゃくちゃ綺麗)

(映画で一躍人気者になったシンデレラストーリーの象徴)

(なんかわかりませんがとにかく小魚いっぱい)

(なんかわかりません小魚パート2)

(運よくウミガメにも遭遇。テンション爆上がりの子供達)

 



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(長男坊)


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(シュノーケリングやダイビングの写真でよく見るやつ)

 

綺麗な珊瑚礁と魚たちを心ゆくまで堪能しました。

 

 

一方のグラスボートの様子もちらっとご紹介。

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(三男坊は乗船して5分後には寝てしまったそうです。笑)


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(わんさか魚がいます)


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(撒き餌に群がってきます)

 

シュノーケリングとグラスボートのアクティビティが終われば後は出航まで自由時間です。

 

持参したサンドイッチと島のお店で買ったフィッシュ&チップスでサクッとランチを済ませ、海へ。


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(きれいな海で遊ぶ愛しの三男坊)


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(砂遊びずっとやってます。次男坊&三男坊)


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(どういう顔!?長男坊)

 

しばらく、砂浜でワチャワチャ遊んだあとは着替えして、島をぐるっとお散歩。


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安易に出たお散歩でしたがこれがけっこうキツかった。


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砂浜を延々と歩かないといけないので抱っこ紐をしたべっちゃんの足腰には相当な負担。


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30〜40分くらいかけて、島をグルっとしたあとは。

 


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(べっちゃん&長男坊)
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(次男坊はおじちゃんの膝で。)
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(三男坊は奥さんの膝で)

 

写真では起きてる大人達もことあとみんな爆睡!笑。

 

ここでも話は少し脱線しますが、朝から離島に渡されて夕方まで迎えに来ないっていう状況になるとどうです?もちろん子供も3人います。多くなりますよね?

 

荷物。

 

リュックに、トートバックに、ポーチ、濡れたものをいれるバックに。。。などなどできるだけ分けて持っていきますがどうしても多くなりがち。。。

この島に遊びに来ている若者の日本人の人たちも1人1つくらいはカバンやリュックなどそれなりに荷物を持ってる。

 

しかし、周りの外国人の方々。めっちゃ荷物少ないの。

もちろんお子さん連れのファミリーもいるんだけどそれでもめっちゃ少ない。

タオルとかある?水着とか濡れたもんどないしてんの?とにかく荷物どないしてんねやろ??

 

この荷物少ない問題はこの旅行中通して、感じてました。

我々家族が特別荷物が多い一族なのか。はたまた日本人はけっこう荷物持っていきがちなのか。外国人は荷物少なめ民族なのか。それともケアンズで出会った人が実は超富裕層ですべて現地で必要なもの買って、終われば捨てていくから荷物が少ないのか。。。

 

海外に詳しい方。おられましたら教えてください。

 

話を戻して、お昼寝したり、お散歩したりしているととうとう、グリーン島を出航する時間に。

 



 

さらばグリーン島!ありがとうグリーン島!

 

 

帰りの船でももちろんみんな爆睡。笑

 

 

ケアンズ港に帰ってきた我々は一度、ホテルに荷物を置いて夕食へ。

 

 

今夜の夕食はこちら。

 

【PRAWN☆STAR】さん

 

 

 

魚介類がウリという、船上シーフードレストラン。


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(まだかまだかと待ちわびる長男坊)

 

 

食事ができるように改装された船が何艘も並んでいて、こちらも大賑わい。

 


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(海老モリモリとサーモン、生牡蠣)

 

なんとサーモンは刺身と表記されており、わさびと醤油で食べるジャパニーズスタイル。

 

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(おおきなロブスター)


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(半匹まるまるいきます長男坊)

 

子供たちはサーモンが気に入ったようで追加注文してました。やっぱ醤油は最高よ。

 

炭水化物なしの海鮮(ほぼ、海老)だけでお腹いっぱいに。

 

よくよく食べました。とにかく海老が好き!!って方にはとってもオススメです!

 

 

ごちそうさまでした!

 

 

さて、今夜はもう一つ立ち寄らないといけないところがあるんです。

 

それがこちら。


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【ナイトマーケット】

 

 

夕方から夜おそくまで開いているので夜ブラブラするにはぴったり。


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いろんなジャンルの飲食店があり、フードコートになっています。


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こちらはお土産&雑貨、その他諸々揃えるゾーン。

 

 

このナイトマーケットも。。。よくよく考えてみると高知のひろめ市場そっくり。

飲食店と雑貨屋やお土産屋。わかりやすい観光スポットなのでやっぱり足を運びたくなりますよね。

 

ただ、特徴的だったのがマッサージ店が多いこと。

当然、こういう感じの店内なので個室はなく、オープンな店頭でマッサージをしています。しかもどのお店も行列です。

日本だとどうしても個室のイメージですが、外国人のこういう環境でもマッサージを受けたいと思う感覚はインバウンド旅行者をゲットするためのヒントになった気がします。

 

話はそれましたが、ナイトマーケットでは主にお買い物をしました。

 

 

夕食後でお腹いっぱいだったので日本にもって帰るお土産や子供たちはオーストラリア記念ということで帽子やTシャツを購入。奥さんはオーストラリアでポピュラーな化粧品や、UGGのブーツやらなにやら1人で爆買いしてました。笑

 


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(みんなの買い物が終わるのをマンゴースムージーを飲んで待つべっちゃんと三男坊。三男坊はコアラの帽子をゲットしてめちゃくちゃご機嫌。)

 

 

楽しかったナイトマーケット!!今度はお腹がすいているときに来たい!

 

ここで子供たちとじいじ、ばあばはホテルに帰宅。

 

 

奥さん、おじちゃん、べっちゃんはまたまたスーパーへ明日の朝食のお買い物へ。

 

 

明日の朝の献立はハムとチーズと野菜たっぷりパニーニとフルーツ、そしてオージービーフのステーキで決まり!!


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今日はここまで。

 

男の子3人を連れて、初の海外旅行へ行く。パート2。


こんばんわ。高知県で古民家暮らしを始めたべっちゃんです。

 

オーストラリア旅行記の続きを書いていこうと思います。

 

 

いよいよ、出発日がやってきました。

 

当日の朝まで荷造りに追われ、あれもこれもと入れてるうちにスーツケースはパンパンに。

 

上の子2人だけならまだしも、三男坊(2歳)を連れて行くとなると荷物が爆増。

オムツだけでスーツケースの半分が占領されてしまいます。

 

オムツ以外にも飛行機で遊ばせるため新規購入したおもちゃ多数。これは当日まで決して見せることなくしまっておきます。初見だからこその食いつきを考えて。

 

もちろん普段使いのおもちゃや寝る時も一緒のアンパンマンのぬいぐるみたちも。

 

今回はアンパンマンバイキンマンドキンちゃんしょくぱんまんがラインナップに加えられていました。残されたジャムおじさん他、以下のメンバーはお家でお留守番です。

 

小さい子供を連れての旅行ってほんと荷物一つとっても大変。汗

 

さて、空港へ行く前に、ひとつお別れをしなくてはいけません。


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愛犬のチャオをペットホテルへお預けに行きます。何度か利用させてもらっているペットホテルなので安心はしていますが、やはり寂しいですね。今回は初めての五泊六日という長期間だから心配もひとしおです。

 

子供達も惜しみながらチャオとの別れを済ませ、車に乗り込むともう完全にイケイケモードの子供達。

 

 

「行くぞ〜!!」と雄叫びをあげ、作詞作曲自分たち。謎のオーストラリアの歌を歌っています。三男坊は意味もわからず、兄たちの歌に合わせて奥さんお膝の上で踊っています。

 

頼むから静かに。。。ここでパトカーに捕まったら、オーストラリアいけませんよ。。。苦笑

 

高知県には高知龍馬空港という空港があります。

国内の空港で唯一、実在した人物の名前が入っている空港です。他にも鳥取砂丘コナン空港なんてのもあって、こちらはみなさんご存知の漫画名探偵コナンの作者である青山剛昌先生の出身地だから命名されています。このへんは各県でいろいろなブランディングの狙いがあるのでしょう。高知県はとにかく龍馬頼みなのです!笑

 

話はそれましたが、まずは高知龍馬空港(15:10発)から成田空港(16:40着)に向かいます。

 


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(べっちゃん&三男坊)


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(次男坊&三男坊&奥さん)


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(長男坊)


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(機内にて)

 

ここで奥さんの弟が合流し、成田空港(20:05発)からケアンズ空港(4:25着)へという流れです。


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(浮かれすぎた長男坊&次男坊。成田空港にて)

 

田舎者はこの東京へ出るだけでも相当、時間とお金がかかる。笑

そんな感じ1日目はひたすら移動といった感じで終えていきます。

 

 

今回、全ての飛行機移動は初体験のジェットスター航空を利用しました。

 

フルコミットされたJALANAとは違い、細かくこれはいらない、これは必要といったオプション設定で上乗せされていく感じがいいですね。(知ってる人からしたら当たり前やろ!ってツッコミがきそう。笑)

 

CAさんにバウチャーがありますのでお好きなメニューを選んでください的なことを言われ、恥ずかしながらバウチャーの意味もわからなかったですし、まぁそもそも英語が分かりませんでしたけどね。笑。わからないから、ずっと水を頼んでました。笑

 

飛行機移動の最大の難関は2歳の三男坊。

高知〜成田間はなんとか大丈夫でしたが、成田〜ケアンズ間の7時間30分が課題。

 

そして、さらに事態を悪化させる原因がもう一つ。

 

遡ること4日前。。。

まだまだ全然、ご機嫌な三男坊でしたが、そういえばまだやなぁ。。。

気にはしてましたがべっちゃんも奥さんもそれほど気に止めず。

 

2日目、あれ?今日もまだか。。。

三男坊はまだまだご機嫌。

まぁ大丈夫だろうとべっちゃん&奥さん。

 

3日目、朝から不機嫌な様子の三男坊。さすがに心配に。。。

ご機嫌斜めのまま保育園に登園。

帰宅後、家でも様々な対策を講じてはみるのですが、力及ばず。

 

この3日間、保育園から帰ってきたらすぐに先生方が書き込んでくれている連絡帳をチェックしていましたが、我々、夫妻の求めていた先生からの記述が見当たらないのです。

 

 

 

【今日、便が出ました】という金言が。

 

 

 

つまり、三男坊は4日前からう○ちという爆弾を腹に抱えながら、出発日の当日を迎えることとなりました。まるで王剪将軍の鄴攻めのイナゴ作戦だ。。。(キングダムトークすいません。)

 

この4日間にわたる便秘のせいでのっけから、すこぶる機嫌が悪かったのです。泣

 

飛行機の座席は奥さん、三男坊、ばあばの3人並び。(べっちゃんは長男坊、次男坊と座るというかなり安牌な展開)前もって買い込んでいたおもちゃがここで登場。


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(お店屋さんごっこ)


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(シール貼り)


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(相棒のアンパンマンを片手にアンパンマンジジュースと機内でもらったプリングルス)

 

行きも帰りも準備しておいた色々おもちゃが思った以上に食いつきがよくで本当に助かりました。

 

しばらく遊んだり、突如、不機嫌が爆発したりしましたが成田発が夜だったこともあり、しばらくすると奥さんの膝の上で眠ってくれました。

 

その後、多少ぐずることはありましたが思いのほか順調にケアンズに到着しました!

 

ケアンズ到着は朝4時30分。

 

当たりはまだ薄暗い時間。しかし、寒かった成田とは違いめちゃくちゃ暖かい!

 

子供たちは睡眠時間がいつもの2/3くらいしかないのにめちゃくちゃハイテンション!

そりゃそうよね(笑)

 

 

まずはホテル。

時間が早すぎてまだチェックインはできないのでとりあえずフロントに荷物を預けて、朝のお散歩です。当然、どこのもお店も開いてないので近くにある海浜公園的なところをブラブラ。


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(3人で)


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(一番テンションの高い次男坊)

 


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(めちゃくちゃ海外っぽい)

 

 

実はこの海浜公園こそがケアンズに来たら絶対、行くべきおすすめスポットである

 

ケアンズエスプラネード・ラグーン】なのです。

 

 

見渡す限りどこまでも続く太平洋に、ボードウォークに、広大な芝生の広場。。。

 

海からの潮風が心地よく、鳥たちがたくさん。

 


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あれ。これって。。。

 

 

っんんん??

 

 

まるでヤシィパークやないか!?!?

 

と我が高知県海浜公園であり、僕が現在お仕事している場所とダブりました。

 

ヤシィパークを知らない人にご説明します。

香南市夜須町にヤシィパークという海浜公園があります。

設立はもう20年ほど前になりますが、ここは高知県下でも有数の海水浴スポットで道の駅も併設されており、高知県の東部エリアでは間違いなくトップクラスの規模を誇る観光の要所であり、海浜公園なのです。

 

 

しかし、全然違う!

 

 

あるモノはおんなじでも全然違う!

 

 

ヤシィパークの3倍はあろうかという敷地だが、芝生は一面どこも同じ高さに刈り揃えられており、ボードウィークには破損のひとつも見られない。


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(無料の電磁BBQ施設。公園のあちらこちらにあります。)

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(デジタルサイネージ)
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(ゴミ箱。めちゃくちゃしっかりしすぎくらいの作り。)

 

公園のいたるところにはデジタルサイネージで多言語化対応、無料のBBQ施設に、きれいなトイレやベンチ。植樹に関しても手入れが行き届いている。夜になればライトアップで公園中が照らされ、飲食店も数多くあり、これまたたくさんの人々で盛り上がりを見せる。

 

中でもこの公園のメインディッシュといえるのがめちゃくちゃデカい無料のプール。


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毎日、ライフセーバーが3~5人ほど監視にあたっていて、オシャレ且つしっかりと管理されている印象を受けました。

 

滞在期間中も仕事柄、けっこう観察していたのだが7時頃になると5~6人のスタッフが毎日、ブロアーで落ち葉を集め、別のスタッフが高圧洗浄機で汚れた地面やタイルを掃除。そこからすべての個所を掃除しているのだろう。

 

そんな公園には朝6時にもなると100人できかないほどの人が各々の時間を過ごしている。散歩、ランニング、ウォーキング、水泳、ベンチで新聞を読む人。時間がたつごとに倍々で利用者数が増えている感覚。

 

このように管理されている公園をみて個人的にも勉強になりましたし、なによりも

 

 

 

あぁ色んな人に愛されてるんやなぁ。

 

 

 

というのが、正直な感想。

地元の方々はもちろん、観光客にとっても申し分ない満足度の高い公園。

べっちゃん家も朝の散歩だけでも存分に楽しませてもらいました。

 

歩き疲れて、小休止。

ケアンズエスプラネードラグーン近所のカフェで一杯。


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(ご機嫌斜めの三男坊)


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(抱っこでなんとかご機嫌とり)

 

さて、朝4時頃から始まったかなり長時間の散歩を終えて、いよいよ初日のアクティビティの時間がやってきました。

 

集合場所に向かい、バスに乗り込みいざ!!

 

 

行き先は

 

ハートリーズ・クロコダイル・アドベンチャーズ

 

 

 

 

ケアンズ市内からバスに揺られること約40分。

コアラはもちろん、カンガルーにワニやヘビ、ウォンバットコモドドラゴンなどなどオーストラリアっぽい動物はもちろん、日本では珍しい、様々な動物に触れあうことができる広大な敷地の動物園。

 

 

ここでコアラと一緒に朝ごはんを食べる!!というのが今日一番のビックイベントだ。

 

 

今回、このツアーをお願いしたのが【Jさんの楽しい日本語ツアー】さん。

 

 

この度で何度もお世話になるんですが、初日の今日は社長のジェイさんが担当に。

オーストラリア人なんですが超日本語うまいの!

 

いや、うまいというか日本人と話してる感じ。

 

デーブ・スペクターより遥かに聴きやすい日本語でサービスしてくれます。

 

そこにプラスα外人さんならではのノリの良さが加わり、40分の道中もとっても楽しく過ごせました。

 

 

そんなジェイさんに案内されさっそくコアラとモーニングへ!

 


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(コアラのおでまし)


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(コアラってほぼ動かん)

 


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(なでなで)

 


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(三男坊も恐る恐るなでなで)

 


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(コアラはみんなの席にまわってくれます)


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(朝4時前から起きてるもんだから腹が減る)

 

朝食は一部ブュッフェスタイルでオーストラリア産のフルーツがたくさん食べれました!

 


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しかしここで、腹にう◯こ爆弾を抱えた、三男坊が不機嫌の極みに。。。

 

フォークをポイッ!!

 

ふきんをポイッ!!

 

ストローをポイッ!!

 

子供イスから立ち上がってワーワーワー!!

 

とにかく抱っこを要求。

 

それも奥さんとべっちゃんへ、交代交代要求。

 

 

ただただ、疲れました。笑

 

 

コアラとの朝食を終えたら次はワニツアー。

クロコダイルアドベンチャーっていう施設の名前の通り、船に乗り込みワニの住む水辺へ冒険の旅。

 


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(ビビりやけどワニとかそういう強い系生き物が好きな次男坊)


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(スマホを構えてシャッターチャンスを伺う長男坊)


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(なんとか奥さんの膝の上で機嫌を取り戻した三男坊)

 

船が出発して、まもなく。

 

ワニがいるいる!そこら中、ワニだらけ(笑)

でもね。基本ひなたぼっこしてて動かないの。そりゃそうだ。野生のワニだって四六時中、川に入って来たヌーやらシマウマを襲ってるわけじゃないもんね。基本的には食事以外の時間はゆっくりだよね。

 

 

ただ、子どもたちはつまらなさそう。。。苦笑

 

 

しかし、百戦錬磨のクロコダイルアドベンチャーのスタッフは見せ所を心得ていらっしゃる。

 

棒の先にリアル鶏(絞められてはいる)をぶら下げて水面にバシャバシャと打ち付け、音を立てながらワニにアピール。


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それまで三年寝太郎だったワニたちがみるみる船に近づいてきて、バシャーン!!

 


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あぁ。ニワトリがぁ。。。


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と嘆く次男坊。笑

 

かなり間近でワニ見れたことで子供たちのテンションはアゲアゲです。

小学館から販売されている【危険生物図鑑】を読み込んでいる長男坊、次男坊は知ってるワニ知識をとにかく大人にしゃべりまくります。

 

なになにワニってのが世界最大で〜。

 

顎の力は生物会、最強で〜。

 

あの鋭い歯は抜けても何回でも生えてくるんやで〜。

 

実はめっちゃ耳がいいんやで〜。

 

水の中にめっちゃ長いこと潜れるんやで〜。

 

などなど、こっちの返答を待たずして、一方的な喋ることも。笑

 

こうなると会話が大混雑。

そこから派生して、ワニ肉はどんな味だの、恐竜の比べてどうだの、いろんなところに話が散らかって収集がつきません。

 

 

 

 

これが、ワニワニパニックです。

 

 

 

 

 

ねぇ。。。

 

 

 

 

 

さて、ワニツアーを終えたら後は動物園を時間まで自由散策です。

 


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(もちろん普通にコアラもいます。こいつも全然、動かん。)

 


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(ワラビーやカンガルーは自由に触ってください状態。日本でいう動物ふれあい広場にいるウサギやモルモットみたいな感じでしょうか。カンガルーとかって貴重な生物なんやと思ってたら、現地の扱い方見てるとコアラと比べて、圧倒的、格下扱い。)

 


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(かなりデカ目のコウモリ。きもい。フルーツコウモリとかいう女子ウケしそうな名前なのがまた、きもい。。)

 


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(ワニショー。この飼育員おじさんワニ慣れしすぎててもうこっちがヒヤヒヤ。こういうのって保険入ってたりするんですか?労災おりますか?詳しい人いたら教えてください。笑)

 


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(映え写真?スポット)


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(映え写真?スポット)


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(歩き疲れて休憩。なんかめちゃくちゃ美味しいリンゴジュース。ハマって3本くらい買った)

 


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(この水とコーラで1300円くらいする。とにかく物価が高すぎ謙信なのがオーストラリア。初日で思い知りました。苦笑)

 

 

 

とまぁこんな感じで14時頃の出発時間までハートリーズクロコダイルアドベンチャー満喫しました!!

 

 

 

ありがとう!!ハートリーズクロコダイルアドベンチャー!!

 

 

帰りはジェイさんの運転でホテルまで送ってもらいます。

さすがに朝早くから行動してたんで、バスの中ではみんな爆睡です(笑)

 

 

ホテルについたらようやくチェックイン!

今回の旅の期間中お世話になったのはこちら。

 


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日本のホテルって感じじゃなく、コンドミニアムってやつです。

日本の分譲マンションみたいなことで、オーナーがいないとき貸し出ししてるというやつです。

 

ただ、ややこしいのでこのブログではホテルにします。

 

ベッドメイクとか清掃は基本的に滞在期間中はなし。(もちろんお願いすれば有料で

可能です)

家電や食器、調理器具が豊富に取り揃えられていて着いてすぐにでも普通に生活できます。

 

 

部屋の様子はこんな具合。

 


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(8人掛けのダイニングとテラス、テラスからのオーシャンビュー)

 


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(なんでも揃ったキッチン)

 


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(キッチン、ダイニングと繋がるリビング。いきなりYouTubeでマイクラを見る長男坊、次男坊)

 


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(洗濯機と乾燥機もあり)


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(寝室1)


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(寝室2)


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(寝室3)

 


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(バスルーム×2)

 

 

 

。。。

 

 

 

 

。。。

 

 

 

 

待て待て待てぇ!!!

 

 

 

 

我が家より広いやないかい!!!!

 

 

 

入ってすぐ気づいたけど!!!

 

 

 

建坪25坪の我が家より圧倒的に広いやないかい!!!

 

 

 

入ってすぐ気づいたけど!!!

 

 

 

 

えーい!!25坪の!!!!

 

 

 

 

そうやったわ!!

 

 

 

 

我が家は建坪25坪、築50年のオンボロ狭小古民家住宅やったわぁぁぁぁ!!!!

 

 

 

 

それを売りにしてこのブログもやってたわぁぁぁ!!!

 

 

 

 

調べてみたらこの部屋119㎡!!!

 

 

 

 

坪計算したら35坪ぉぉぉぉ!!!

 

 

 

 

爆死。

 

 

 

はぁ疲れた。

 

 

 

普段、せまーいところで暮らしてるべっちゃんファミリーがこんな広いとこ来たらもう大人も子供も頭おかしなります。

 

一通り、お部屋を堪能して、部屋割りを決めて、ホッと一息の休息。

怒涛のスケジュールをこなしてきた疲れが一気に押し寄せる。大人はだいぶ疲労困憊。

 

 

子供らもさすがに睡魔が襲う。

 

 

。。。

 

 

 

。。。

 

 

 

はずが!!!!

 

 

 

めちゃくちゃ元気!!!

 

 

 

「早く、朝散歩してた公園のプールに行きたい!!泳ぎたい!!」ですって。(朝4時からすでに12時間。ここからのプール。。。鬼や。。。)

 

 

 

 

やっぱり部屋、広すぎて頭おかしなってるぅぅぅぅ!!!

 

 

 

アーメン。

 

 

 

さて、行きますか。

 

 

 

サクッと水着をきて。

 

 

 

べっちゃんは長男坊、次男坊を連れてプールへ。助っ人でおじちゃんも来てくれました!助かるー!!

 

 

 

 

夕方16時とかでも気温も全然暖かくって、人もたくさん。

 

 

泳いでる人、散歩してる人、ランニングしている人、釣りしてる人。

 

 

一番、多いのがレジャーシートひいて寝っ転がってる人!!

 

 

あの〜〜〜。平日ですよね??

 

 

みなさんお仕事は。。。

 

 

なんて下世話な話は置いといて。笑

 

 

 

ここからは小学生男子2人と中年男性の水着姿しか写らんので素早くスクロールして読み飛ばしをおすすめします。

 

 


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(テンション爆上がりの次男坊。とにかく広すぎるプール。)

 


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(プールサイドは人工の砂浜。サラサラの砂にゴミも全然ない。こういうところからもこの施設の本気が伺えますね。)


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(砂といえばジャパニーズ相撲!周りで寝そべってるオーストラリア人も手を叩いて応援してくれました!笑)

 

 

遊んだ遊んだ!

 

 

もう遊びきった!

 

 

プールで1時間くらいは遊んだかな。

べっちゃんは言わずもがなもうバテバテ。子供らの体力に圧倒されます。。。

 

そろそろ夕食の時間だということで、みんながお迎えにきてくれました。

待ちに待った夕食。子供たちはまだまだプールモードでしたが、もう大人が我慢できません!!

 

 

ご飯食べたい!!

 

 

行き先はこちら。

 

Waterbar&Grill Steakhouse


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ケアンズで美味しいおすすめのお店だと日本でもインターネットで調べていたし、現地に着いて、昼間のツアーガイドのジェイさんや地元の方に聞いてみてもやはりNo.1のお店だということで期待も高まります!

 

お店の中はもちろん、お店の前も入待ちのお客さんでいっぱい。


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予約をしていたのでスムーズに席に案内してもらってとにかくオススメを注文!!


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おしゃれな店内。

100席以上はあろうかと思われる店内にはこれまたものすごい数のスタッフが。


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さぁ食べるぞ!!

もちろんオーストラリアといえば肉!肉!肉!

 

 


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名物のバックリブにティーボーンステーキ。

他にもサラダやガーリックトースト、もちろんオーストラリアビールなんかも頼みました。(べっちゃんは安定のコーラ)

 

 

お腹いっぱい!!


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お店自慢のお肉はとっても美味しい。

特大のバックリブは甘辛い味付けで日本人は100%好き系な味。

長男坊が何本もシャブリついてました。笑

 

ティーボーンステーキはミディアムレアに焼いてもらい2種類部位を楽しめてこちらも大満足。

 

また、ここの隠れ名物で写真にもあるマッシュポテト。にんにくがきいていてお肉にたっぷりつけて食べるとマジで天国いっちゃいます(笑)

 

 

ケアンズでステーキやオージービーフが食べたい方には本当におすすめです!

 

 

 

食事を終えたら我々一行は食後のデザートへレッツゴー!

 

先ほどの夕食場所からほど近い


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【MOOZ】さんへ。

 

 

カフェとジェラート屋さんが一緒になったお店。テキパキ働く女性定員の姿が印象的です。

 


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(人をダメにする系の椅子)
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(めちゃくちゃ食べる奥さん)

 

 

肉たらふく食べて、ジェラートまで食べて。

 

 

 

これだけ食べたらもう問題なし!

 

 

 

さぁホテルに帰ろう!

 

 

 

っとその前に!!!

 

 

 

地元のスーパーに買い出しです!せっかく、ホテルには広いキッチンもついてるんだし、少しくらいはごはんも作らないとね。

 

滞在期間中、毎日、お世話になるこのスーパーは遅くまで開いてるし、外に比べるとや安いです!

 


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外国のスーパーってめちゃくちゃテンション上がるのはべっちゃんだけでしょうか。

日本では見ないようかは食品がたくさんありました。いや〜これはおもろい。

 

買い出しもバッチリ。

これでホテルに戻ってからべっちゃんは全員分の明日の朝食と昼時用の軽食を作るのです。

 

 

まだまだ寝れませんね。笑

 

 

今日はここまで!!文章、長すぎかしら。笑

 

男の子3人を連れて、初の海外旅行へ行く。


こんばんわ。

 

高知県で古民家暮らしを始めたべっちゃんです。

 

今日はオーストラリア旅行についてです。笑

高知の田舎暮らしは全く関係ありませんのでご容赦ください。

 

子供達が初の海外旅行に行った成長の記録と思い出の記録ということでブログを書き残していこうと思います。

 

 

最後まで読んでいただけたら幸いです。

 

 

今回の旅の登場人物をご紹介します。

 

じいじ。

今回の旅の発起人。

全ての段取りをひとりでこなすスーパーじいじ。

 

ばあば。

子供達の子守りには欠かせない存在。

特に三男坊の取り扱いにかけては右に出るものなし。

 

おじちゃん。

奥さんの弟。子供たちにとってのおじさん。

長男坊と次男坊がめちゃくちゃ懐いてて、さらに優しく面倒も見てくれるという子守りに関してこの旅の隠れエース的存在。

 

奥さん。

三男坊対策として随行したと言っても過言ではなく、

終日を通して三男坊の抱っこに明け暮れ、終盤には腰の痛みを訴えるように。。。

本人も小学2年生時に、オーストラリア旅行を経験しているが、ほとんど記憶になく現在に至る。

 

長男坊。

10歳の小学生。海外に行きたいとおねだりしたまさに発案者。

この旅を最も楽しみにしており、やりたいことリストやお土産リスト、簡単な英文などをひっさげて参戦。もちろん大人側の戦力(べっちゃん宅では10歳は大人。笑)としてメンバー入りしているので荷物持ちや子守りの任務も請け負う。

 

次男坊。

7歳の小学生。

兄につられてこの旅を楽しみにしているが、元来の性格もあってか少々の不安を持ち合わせてこの旅に挑む。しかし、着いてみると現地で一番、はしゃいでいたのはこの次男坊である。今回の旅で大きく成長することを願う。

 

三男坊。

2歳の幼児。まごうことなき、今回の旅で最も恐ろしい存在。笑

出発日の4日前からとある爆弾を抱えての渡航。予測不能の2歳児の運命やいかに。。。

 

べっちゃん。

子守り&料理担当。

海外旅行と言えば卒業旅行で行ったグアム以来という20年ぶりの海外旅行。

もう初心者なので子供達と変わりません。

 

 

<前書き>

今回の旅は長男坊の海外に行きたいというおねだりとじいじの発案によって決定しました。本来なら小学校が夏休みなどの長期休暇中に行くのが望ましいと思いますが、べっちゃん&奥さんがどうしても夏に仕事が繁忙期なため、10月に子供達をお休みさせての出発になりました。ここに関しては色々とご意見があるかと思いますが、幸いにも小学校の先生方からは「なかなかできない経験だから是非、連れて行ってあげてください」というお言葉をいただき親としては溜飲が下がりました。

旅行先のオーストラリアについては三男坊がいるため、10時間を超えるフライトは不可能だという判断や旅先の気候やアクティビティなどを考慮して選定しました。

それでは3泊5日のオーストラリア旅行記、一体、どれくらいのボリュームになるかはわかりませんが書いて行きたいと思います。

 

 

 

 

「海外に行ってみたい!だってHたちは行ってたやん!」

ある日、べっちゃん家族+祖父母が集まる晩御飯の場でひょんなことから外国の話題になり、堰を切ったように長男坊が言い放った。

 

遡ること数年前、親族のHくんが父親の仕事の関係で、シンガポールへ引っ越したのだ。

 

せっかくなのでシンガポールへみんなで遊びにいこうと思っていた矢先、コロナウイルスが発生し、結局、シンガポール行きはおジャンになってしまった。

それからもコロナウイルスは世界中で猛威をふるい、2年後にはHくんも一家ももう日本に帰国してしまったのだ。

 

長男坊にとってはそれが初の海外旅行になるはずだったのに、結局、行けずじまいのまま月日だけが流れていき、今日の晩御飯でその思いが沸々と蘇ってきたのだろうか。海外に行きたいモード全開になっている。

 

そんな長男坊の言葉に乗っかったのは奥さんだ。

「ほんまやね〜。海外とか久々に行きたいね〜。」みんなも「そうやね〜。」なんて言い合うどこにでもあるごく普通の家族の会話。

その後も何を話したかは覚えていないがいつも通り、他愛のない話をしていると

 

「海外、行ってみるか!!」

 

とみんなの会話を遮る語気強めの一言。

 

じいじだ。

 

みんなが「えっ!?ほんまに?」というリアクションの中、

 

すかさず長男坊が「絶対、行きたい!!」と熱烈コール。

 

昔からだが、このじいじと長男坊の二遊間の絆は強固であり、かなりの高打率で物事が決定する。長男坊のノリとじいじの決定力がそうさせるのだろう。我々が入っていく余地はない。笑

 

翌日から早速、行き先の選定が始まったが行き先は思いのほか、すぐに決定した。

 

どこどこはどうだろう。ここはどうだろう。とラインが鳴る。

タイやシンガポールベトナムなどのアジア圏の国々も候補にあがったが、三男坊(2歳)がいるため、フライトの時間と子供達が楽しめる要素を考慮して、行き先はオーストラリア。グレートバリアリーフの玄関口と言われるケアンズに決定。どうせ行くなら現地で3泊はしないとね!と滞在期間もほどなく決定。べっちゃん夫妻が比較的休みが取りやすい10月の日程も決定。

 

そこからは現地でのアクティビティの選定だ。

 

今、当時のラインを見返してみる6月になっている。4ヶ月も前から色々と調べていたのだ。

 

アクティビティの選定はもちろん、子供達がどんなことをしたいかが命題になって来るのだが、ケアンズにある膨大なアクティビティの掘り起こし、素材集めに尽力してくれたのがじいじだ。

 

奥さんのスマホに平日、土日、時間を問わず、様々な情報が送られてくる。

コアラを抱っこしたい、カンガルーと遊びたいな〜。などという希望的観測ではなく、その情報はまさに精緻。

正確な情報伝達や円滑なコミュニケーションには欠かせない、いつ、どこで、誰が迎えに来て、なにをして、なぜそれがいいのか、どのように遊んで、など5W1Hのフレームワーク用いて伝達され、ラインの文書だけでなく、内容はPDF化され全員に送付される。時には更なる仔細な説明付きで奥さんに電話が入ることも。笑

 

そんなこんなで我々夫妻も子供達にプレゼンしたり、素材探しをしたりして、2ヶ月ほどかけて、最終的に無事に3泊5日でやりたいことをピックアップすることができました。


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後ほど紹介しますがめちゃくちゃお世話になった現地のツアー会社さんがいるんですがそこに、申し込む手続きをしてくれたのはこれまたじいじ。本当にこの旅は、最初から最後までじいじ様様です。ありがとうございます。

 

今日はここまで!!

ってまだ出発もしてないやないか〜い。笑

INTEXプール3年目の真実とは!?

 

 

こんばんわ。高知で古民家暮らしをしているべっちゃんです。

 

皆さんが忘れた頃にブログを書き始めます。笑

 

というか僕も忘れてました。笑

 

また、これから書いていこうと思いますのでよろしくお願いします。

 

 

さて、夏といえばべっちゃん宅ではお馴染みのINTEXプールです。

 

購入当時のブログも貼っておきますのでこれから買おうと考えている方は是非、ご参考に。

 

beeeee1600.hatenablog.com

 

この最初のINTEXプールから早3年の月日が流れました。

 

そこで今回は、3年目のINTEXプールの実態を書いていこうと思います。

 

まずは設営の様子から。

 

我が家の倉庫から1年ぶりに引っ張り出されたINTEXプールがこちら。

巨大INTEXプールの保管にはこのキャリアつき収納ケースが最高に便利です。

こんな感じで綺麗に折りたたんで収納できます。(※支柱部分は入りません)

 

全く同じものは見つかりませんでしたが同容量くらいのものを載せておきます。

 

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ここから引っ張り出していよいよ設営です。ちなみに今年もべっちゃん1人での設営です。。。炎天下の中、死ぬかと思いました。涙

 

まずは広げる場所のお掃除から。

石や木片、その他鋭利なものが落ちていたら穴が開いちゃいますので必ず、お掃除しましょうね。

 

掃除が出来たらこんなふうに広げます。

相変わらず、デカい。

 

念には念を入れてべっちゃん宅ではブルーシートもひいてその上に、ブールを設置しております。

 

ここで3年目のINTEXプールの細部を確認していきましょう!

 

 

まずは支柱類。

サビとりますな〜。

こんこんとこつけば中からサビがボロボロと落ちてきます。

しかしまぁこれは2年目の時もサビは出てたので避けては通れないのでしょう。

完全に腐食して朽ちていたりはしていませんでしたので3年目も使えそうです。

 

続いてはジョイント類。

 

白い筋が目立ちます。

しかし、ひび割れしている様子はありません。7000リットルの水の重さにさらされるわけですからこれくらいのダメージは仕方ないのかもしれません。むしろプラスチックでここまで耐久力があることに驚かさせますね。

ということでジョイント類も問題なく使用できそうです。

 

続いてはプール本体へ。

プールを広げて顔を近づけてよくよく見てみるとあるある穴が

設置面を綺麗に掃除してもやはり穴はあいてしまうのでしょう。

これも避けて通れないデメリットですね。今年は2カ所の穴を見つけました。

さっそく補修しなければ!方法は簡単です。

購入時に付属されていた補修テープを使用します。穴の空いたところを覆うように貼り付けるだけです。

この補修テープがなくなったら、自転車のパンク修理に使用するような修理キットなんかでも補修できると思います。

 

さて、穴の補修も完了したらいよいよ組み立てていきます。

 

が!!

 

ここで毎年、わからなくなるのが組み立て方。正確には支柱の位置!

 

今回、自分用にもわかりやすく整理してまとめてみました。

 

 

べっちゃん宅と同型のINTEXプールをお持ちの方でしたら恐らく共通のものになると思います。

 

結論!

まだまだ3年目もINTEXプールは健在です!支柱やジョイントは全然、持ち堪えてくれそうですし、穴あきはその都度補修していけば十分に使えそうです。

費用対効果を考えるとまだあと数年は頑張ってもらわないと困りますしね。笑

 

 

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人にはあまり教えたくない。高知県のとっておきのキャンプ場。

こんばんわ。

 

高知県で古民家暮らしを始めたべっちゃんです。

 

今日はファミキャン、ソロキャンとにかく全てのキャンパーにおすすめしたいけどあんまり人がいっぱいになって欲しくないキャンプ場をご紹介していきたいと思います。

 

いつもながらいきなり結論を発表したいと思います。

 

 

 

場所はこちら。

 

 

 

高知県香南市夜須町にあります

 

《羽尾大釜荘(ハオオオガマソウ)》

 

知ってるよ〜っていうマニアックなキャンパーさんはさらに読み進めてもらって共感してもらってまた行ってください(笑)

 

多分、知らない人の方が多いと思いますので高知でキャンプしたいと思う方には是非、お勧めしたいので読み進めてくださいね。

 

 

羽尾大釜荘のおススメポイント

 

1、圧倒的プライベート感

あまり知られていないということが一番の理由なんだと思うんですけどめちゃくちゃ人が少ないです。笑


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(羽尾大釜荘HPから写真をお借りしています)

 

しかし、ちゃんと芝生がはってあるし、トイレ、お風呂は綺麗だし、何より受付の方がめちゃくちゃ優しい。


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(おチビちゃんたちはとにかくこれに乗るのが好き。ひっぱり役の長男坊)

 

今回、べっちゃんファミリーとMファミリーの2家族でグルキャンに行ったんですがこの9月のキャンプハイシーズンなのに2日前に電話して土日の予約が取れちゃったみたいなくらいです。

 

しかも、当日は我々、2家族のみの利用という超プライベート感満載のキャンプになりました。

 

2、圧倒的コスパ


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(ごちゃごちゃした写真ですいません。でもやっぱりアポロンいいわ〜。笑)

 

大人1人1,000円。中学生以下無料。(ゴミ処分代と入浴料金含む)

つまりですね。今回のキャンプサイト利用料金を計算すると。

 

べっちゃんと奥さん➕中学生以下の子供3人=2,000円

 

Mファミリー旦那さんと奥さん➕中学生以下の子供4人=2,000円

 

合計4,000円也

 

ちなみに今回は、バーベキューサイトもレンタルしました。こちらが1,500円。

 

どうですか?

2家族でキャンプして4,000円はかなりお安いんじゃないでしょうか?バーベキューサイトをレンタルしても5,500円です。

 

 

3、圧倒的自然


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(すぐ横に小川が流れてて涼しくて気持ちいいです。)

 

地図を見ていただいた方はおわかりいただけたと思いますが、香南市の中心街から30分以上、車で山に向けて険しい山道をひたすら登った場所にある羽尾大釜荘。標高も高いので気温も違いますし、夜になるとほんと明かりがありません。笑

 

周りを気にすることなく、しっかりと自然を満喫できるのはかなりの魅力なんじゃないかと思いますね。

 

 

おススメポイントをご紹介してきましたが、ここ羽尾大釜荘のキャンプ場、唯一のデメリットというのがありまして。。。

 

 

 

 

それは。。。。

 

 

 

 

道のりです。

 

 

 

 

高知歴5年のべっちゃんはいろんな山道を走ってきましたのでまぁなんとか大丈夫ですが県外から来られる方や、普段、あまり車運転しないよ〜って方にとってはかなりの難所です。

 

ましてファミキャンとかになるとべっちゃん宅のようにハイエースだったり、ミニバンだったりと結構、大きな車でキャンプに来ることになると思います。

 

 

そんな皆さんに羽尾大釜荘に行くならこの道を通って行きなさい!!というもうこれは強制的な道案内をご紹介します。笑

 

 

カーナビなんかに『羽尾大釜荘』と入れて検索すると大抵このルートが出てきます。

 

 

一番、最短時間で行けるコースなのは間違い無いんですが。。。

 

赤まるの部分。ほんとヤバい道です。笑

 

ガードレールがないのは当たり前ですし、車一台しか通れない道が延々と続きます。

途中、落石があったりとなかなかスリリングな道のりです。

 

べっちゃんも一度、家族でこの道を使って羽尾大釜荘に行ったことがあるんですが、後ろで奥さんが『えっ!?この道大丈夫!?もう無理やろ!対向車とか無理無理!!』って自分が運転していないのにも関わらず、喚き散らしてました。苦笑

 

なので運転にちょっと自信ないな〜とか、運転に慣れてないな〜って人、またべっちゃんのように後ろからギャーギャー言われるのが煩わしいお父さんにもおすすめできる道のりをご紹介していきますね。

 

羽尾大釜荘に行くための絶対おすすめのルート

 

ここさえ守ればもう90%大丈夫。だってほぼ一本道だから。笑

 

国道55線からこの道に入っていくんですが、わかりやすい目印に『考える村』の看板があります。

香南市のお隣、芸西村の観光スポットになるんですがこの考える村に行く道を利用するのが一番走りやすく、安全です。

 

 

ずっと走っていくとここが考える村の入り口です。

ここから羽尾大釜荘はまだまだ山奥に入っていきます。笑

 

途中には看板が出てますので迷うことなく、進んでいけると思います。

 

とにかくこの考える村ルートから行くのが絶対にオススメです。他にもルートがありますがオススメはしません。

 

べっちゃんを信じてこのルートで行ってください。とは言え、このルートで今回は野生の鹿に遭遇しました。車に突っ込んでこられなくてよかったです。

 

そもそもめちゃくちゃ田舎だということは前提においておいてくださいね。笑

 

ここまで道のりのデメリット攻略について、力説してきましたがこの道のりのデメリットを差し引いても余りある魅力が羽尾大釜荘にはあります。

 

今回のわちゃわちゃ楽しいキャンプ写真をどうぞ〜。


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(子供たちはとにかくテントに囲い込んで大人は色々準備に追われてます。)

 


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(夕食はBBQサイトで晩御飯。みんな美味しく食べてくれたかな?)

 


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三男坊もとっても楽しそうでした)

 


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(夜はみんなで映画を見たり、ゲームをしたり。この間に大人は大人たちの時間を過ごすわけです。)

 

 

今回はこんな感じで羽尾大釜荘の魅力をお伝えさせていただきました。

 

 

プライベート感のあるキャンプを楽しみたい方。

 

ファミキャンで子供がワーワー騒いでも気にならないキャンプ場をお探しの方。

 

高知県でペットを連れてのキャンプ場をお探しの方。

 

是非、オススメします!しょっちゅう来られたら人がたくさんになってしまうので年に数回にしてくださいね(笑)

 

羽尾大釜荘でもし、5人家族、アポロン(テント)とミニピン(愛犬)のファミキャンを見かけたらおそらくべっちゃんファミリーなので是非、お声掛けください(笑)

 

最後に羽尾大釜荘の詳細を。

 

<住所>高知県香南市夜須町羽尾523

<電話番号>0887-54-0345

<営業時間>10:00〜17:00

<ホームページ>

羽尾大釜荘 「ゆっくりのんびり田舎はえいよ」

 

懐かしのカフェ仁音メンバーが来高。1泊2日の高知ツアー!!




こんばんわ。

 

高知で古民家暮らしを始めたべっちゃんです。

 

今日は完全なる私的ブログです。笑

 

あぁ懐かしいなぁって思っていただけた方は是非、読んでくださいね!

 

それでは少し昔のお話をさせていただきます。

 

知っている人も知らない人もいらっしゃると思いますが、私べっちゃんは2018年まで大阪でカフェ仁音(ジオン)というカフェを営んでおりました。

 

おかげさまでたくさんのお客様に恵まれ、ほんとに楽しい毎日を過ごさせていただきました。

 

そんなお店で出会ったお客様の中でも、いわゆる常連さんというクラスになってくると公私共に大変にお世話なった方々ばかり。

 

今回はこのカフェ仁音の常連さん&元スタッフが一泊二日で高知に遊びに来てくれたよ〜ってブログです。

 

もし、これから高知に来たいんだ〜なんて人がいましたらご参考までに読んでくださると幸いです。

 

 

まずは登場人物のご紹介から。

 

1人目:しんぺーさん

Mr.仁音と言っても過言ではない人物。マジで週4〜5日は来てましたね。昼食べて、夜食べて、みたいなダブル出勤も日常茶飯事。他の常連さんからもいつ来てもおる人って言われてました。笑

 

2人目:高田さん

神の手を持つスーパートレーナー。一流スポーツ選手のトレーナーとして大活躍の高田さん。身体のことを知り尽くしており、僕がぎっくり腰になったり、背中が攣ったりした時にお店で施術を何度も施してくれた僕の主治医。絶対、一家に一人いてほしい存在。笑

 

3人目:野中さん

才色兼備な野中さん。初めは仁音のお客様として来てくれてたけど、お願いしてうちのスタッフとしてもめちゃくちゃ活躍してくれておりました。可愛い見た目とは裏腹に単身アフリカに渡って仕事してくるようなタフネスの持ち主。彼女のアフリカトークに勝てる者はいません。笑

 

4人目:あやっぺ

カフェ仁音の妹的存在。仁音のスタッフとして長年、大活躍してくれた絶対的エース。

お客様にも可愛がられる愛嬌の持ち主。当時はそんなにおしゃべりな印象がなかったけれど時を経て、お喋りスーパーサイヤ人に進化。今回の旅でもめちゃくちゃおもろいトークをぼんぼん放り込んでくるザ・大阪のお姉ちゃんになってました。笑

 

 

そんなメンバーをお迎えして、高知旅行のスタートです。

 

9月2日(初日)

午前11時まずは高知龍馬空港到着組をお迎えに〜。
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空港組(高田さん、野中さん、あやっぺ)がやってきました!!


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お次は高知駅到着のしんぺーさんを車で拾って向かった先は

 

 


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久礼大正町市場


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(しんぺーさんワンショット)

 

やっぱり県外から来た人にはここは外せません。ちょうどメジカ(しんこ)が旬の時期でもあったのでここでランチをいただきました。


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僕も久々に来ましたがめちゃくちゃ人で賑わってましたね〜。メジカフィーバーです。


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久し振りの再会でもうほんとみんなのトークが止まりません。笑

 

そんな時、座席近くのおばちゃんが突然

 

『この人有名人やから一緒に写真撮っとき〜!!』

 

と僕らに近づいて来ました。

 

ふと目をやるとおばちゃんの他におっちゃん二人。

 

 

 

。。。

 

 

。。。

 

 

 

ん〜誰でしょう。。。汗

 

 

全然、知らないおっちゃん2人です。

 

 

どちらも結構、テンション高めでめちゃくちゃ感じのイイおっちゃん2人です。

 

 

おばちゃんとおっちゃん2人に言われるがまま撮った写真がこちらです。


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誰かご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。笑

 

 

久礼大正町市場を後にした次はべっちゃん宅でおもてなしです。そうです!ブログに度々出てきますあの狭小古民家です。笑

 

べっちゃん家族も交えてみんなでBBQ。もちろん高知県が誇る土佐あか牛を堪能してもらいました😁


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(酔っ払いダウン)
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(三男坊も1歳になりました)


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(三男坊としんぺーさん)
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(ちょっと照れくさい長男坊とめちゃくちゃしゃべる次男坊)

 

しかし、土佐あか牛よりもみんな高知の米がうまい!!とみんな大絶賛。お義父さんが作ってくれた新米です!

 

食後はみんなで話題のバスケットボール観戦。日本VSカーボベルデ戦。


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(みんなで観戦。)
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(仁音のチーズケーキ、シフォンケーキを作ってみました)

 

僕はほんとルールもわからなかったのでみんなが全力で説明してくれました。

全試合、通してみたのは初めてでしたが、めちゃくちゃ楽しめましたし、熱くなれましたね。パリ五輪、是非、頑張ってほしいですね。

 

1日目はとにかく食べて、しゃべる!!食べて、しゃべる!!食べながらしゃべる!!って感じでしゃべり倒して終了です。笑


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(我が家にて。家族写真みたいでしょ。笑)

2日目

朝9時。

高知県お日曜日の朝といえば定番のここ

 


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日曜市

 

高知に5年も住んでるべっちゃんはもう慣れっ子になってしまいましたけど、県外からくるお客さんにとってはやっぱり珍しい日曜市。


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(定番のいもてん)


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まるでアジアの市場を彷彿とさせるその賑わいは高知特有のもの。野菜や果物を買ったり、お菓子やおやつを買ったり、色々と楽しめるスポットです。

 

 

日曜市を巡ったらそのまま目と鼻の先にあるこちらへ。

 

 

 

www.city.kochi.kochi.jp

 

ここはもう全国的にも有名な高知の観光スポットですよね。高知のお食事処といえばひろめ市場。久しぶりに行きましたがやっぱりすごい人でした。


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みんなやっぱりカツオは外せないようで朝からガッツリ食べてましたね〜笑

 

ここで少し宣伝も含めて、ご紹介。

ヤシィパークで作ってるアイスがひろめ市場の珍味堂さんでも販売されています。

全種類ではございませんが人気のアイスを取り揃えていただいております。

 

ここでアイスもゲット。


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(お買い上げありがとうございます。笑)


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早めにお昼を済ませた我々、一行の次なる目的地はここ。

 


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四国カルスト

 

僕が高知にきて大好きになった場所でもあります。

ここにみんなを連れて来たかった〜。ただ、移動距離が半端ないけどね。苦笑


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(姫鶴荘という山小屋で売ってるソフトクリーム。めちゃくちゃ美味い)


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(この時期は牛が放牧されています。)


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(元上司と部下。笑)

 


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(この景色は写真撮っちゃいますよね)

 


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(いくつになってもやってまうやつ。笑)

 


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(絶景をバックに。いい写真です)

 

四国カルストを満喫した帰り道で梼原町にもお立ち寄り。


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雲の上の図書館

 

ここはほんと映えます。


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国立競技場の設計で有名な隈研吾さん設計の図書館。高知県産の木々がふんだんに使われていてめちゃくちゃおしゃれなんだけどなんだか落ち着く空間です。

 

この梼原町には他にも隈研吾さん設計の建物がたくさんありますので建築ファンって方には打って付けの観光スポットです。

 

とまぁこんな感じで高知の一泊二日の日程が終了しました。

そんなに行ってないやんか!!ってツッコミたくなる気持ちもわかります。笑

 

 

しかし、2日間の移動距離はなんと450キロ。恐るべき高知の広さ。笑

 

 

ほんとはね。

まだまだ高知は暑いんで2日目は川遊び&川下りの予定をしてたんですがその週はあいにくの天気で当日は晴れていたんですが、遊ぶ予定だった仁淀川が前日までの雨の影響でいつもより増水&濁りがあって断念したんです。

 

 

みんなには是非とも高知の川を楽しんでいただきたかったんですがこればっかりは仕方ありません。またの機会にリベンジさせてもらうと約束して、みんなを高知駅に送り届けました。

 

最後に。

カフェ仁音を閉店して、高知にやってきてもう5年になります。

今回のメンバーも大阪を離れ、他府県で暮らしている方もいる中で、わざわざ高知まで遊びに来てくれる、会いに来てくれることは本当に嬉しいことです。

 

全然、会ってないのにみんな集まればカフェ仁音のカウンターでワイワイしてたあの時に一瞬で戻れる感覚にとても懐かしさを感じました。

 

しんぺーさん、高田さん、野中さん、あやっぺ、ほんとに遠いところからありがとうございました。


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(お土産もたくさん頂いてほんとにありがとうございます。)

 

 

 

そして、最後の最後。

 

 

カフェ仁音の全常連さんに伝えます。

 

 

誰か早く、僕を結婚式に招待してください!

ほんとそれが僕の切実な願いです。

くれぐれもよろしくお願いします。閉店してから5年経ちますが、2〜3人しか聞いておりません!

 

 

高知から結婚のご報告&結婚式ご招待のお誘いを首を長くしてお待ち申し上げております。笑

INTEXプール購入検討中の方、すでに利用されてる方、必見!500円台でお掃除ラクラクアイテムのご紹介!

こんばんわ。

 

 

高知で古民家暮らしを始めたべっちゃんです。

 

 

今日は我が家の夏の風物詩といえば

 

 

巨大INTEXプール!

(サイズ:450✖️220✖️84)

 

 

今年は6月3日にプール開きしましたが、まぁ梅雨の始まりもあってとにかく雨の日が多かったのでなかなか入れないことが多かった。

 

と言うかのプール開きが早すぎるんよ!

 

なんせ、次男坊が暑くなってくると早くプール出せ!プール出せ!とせがんでくるもんだから毎年、早まってる気がします。笑

 

とにかく我が家ではこのINTEXプールが出たらあぁ夏が来たな!!と実感します。笑

 

過去の購入ブログも良かった見てみてください。

beeeee1600.hatenablog.com

 

さて、6月3日にプール開きして数回しか入れなかったので、濾過ポンプと塩素消毒で約1ヶ月、水を張りっぱなしにしていたINTEXプール。

 

 

さすがに1ヶ月ともなるとプールの壁面や中に浮かべている浮き輪がヌルヌルしてきます。

 

 

このヌルヌルは要は雑菌です。

バイオフィルムと言うそうですがこれをそのままにしておくと感染症や藻が発生して水質に良くない影響を及ぼしてしまいます。

 

 

 

あぁ掃除しないとな。。。

 

 

 

 

この巨大プールを毎回、掃除する担当は僕。。。

 

 

 

 

いつの間にか勝手に任命され、決して降りることはできないこの名誉職。。。

 

 

 

プール環境対策大臣とでも言うときましょう。

 

 

 

 

我が家の人事制度は置いておいて、とにかくこれだけ大きなプールになると掃除が大変なんです。

 

 

この巨大INTEXプールには約7000Lの水が入ります。掃除の際はこの7000Lの水を抜くことから始まるんですがここが問題が色々と。

 

 

1、辺り一面水浸し問題

これはもう避けては通れません。笑

バケツをひっくり返したような〜なんて言葉もありますが、そんなどころの話じゃない。

なにせ7000Lの水が排出されるわけですからちょっとした水害くらいの量です。

我が家は庭に排出しましたが、庭一面が海のようになってしまいました。

ですので、設置する際にはどこに水を排出するかをよくよく考慮してINTEXプールは購入してください。

 

2、ヌルヌルの除去が大変

このヌルヌル、重複しますが。雑菌です。

バイオフィルムと言うそうでお風呂なんかも数日おいておくとヌルヌルしてきたり、川の中にある石なんかを触ってみてもヌルヌルしますよね。

 

このヌルヌルを放っておくと藻が生えてきて、水質に悪影響を及ぼしたり、もっといえば感染症のリスクも出てくる非常に厄介なヌルヌルなのです。

 

こいつを掃除するのはもちろんデッキブラシでゴシゴシしたり、壁面はスポンジでゴシゴシします。簡単に落ちるものもあるんですがしつこい汚れの場合はこれ。

 

【正規販売店】ケルヒャー 高圧洗浄機 静音モデル K5 サイレントホームキット (西日本・60HZ専用) 【メーカー3年保証】高性能 パワフル 洗浄力 洗車 洗剤付き お風呂 浴室 収納 簡単 ワンタッチ接続 圧力調整 お掃除 外壁 壁面 網戸 玄関 テラス周り 屋根 kerRC

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感想(6件)

高圧洗浄機。これは一家に一台あったらマジで便利です。洗車はもちろん、外壁、ガレージの汚れも一撃。アタッチメントを変えれば洗面所やお風呂などの屋内の汚れなんかにも対応できます。

 

高圧洗浄機があればこのヌルヌルくんは一気に吹っ飛んでくれます。

 

 

3、水が抜けきれない問題

これが地味なんですがめっちゃ大変な問題なんですよ。

プールに水を抜くための栓があるんですが、非常に微妙な位置に取り付けられていて水が全部抜けないんです。(このあたりがアメリカが作ってる!って感じがします)

 

小さなプールだったら手でプールを持ち上げて排水したらいいんですが、 なにせ巨大プール。大人の足首くらいしか水はありませんが、それでも計算してみると抜けきれない残り水が約200Lほどあります。

 

どうです?お風呂いっぱいのお水を手で持ち上げて傾けて排出することができますか?って話です。

 

壁面を洗ったヌルヌルは当然、残り水に溜まりますし、底を洗ったヌルヌルもその残り水の中に含まれますよね。

 

このプールのすべての汚いを一挙に集めたのがこの200Lの残り水です。

 

今日はこの残り水の除去について、ラクラクアイテムをご紹介します。(ようやく本題)

 

 

 

 

それがこれ!!!

 

 

 

 

 

1吋水中ポンプ(残水タイプ)!

 

 

 

by鶴見製作所!

 

 

 

 

TURUMI PUMP product!

 

 

 

 

TURUMI PUMP is amazing!!

 

 

 

 

WOW!鶴見ポンプ!!

 

 

 

 

 

 

 

。。。。。

 

 

 

 

 

 

すいません。

 

 

鶴見ポンプに感情移入してしまいました。

 

 

思い起こせば20年ほど前、この鶴見製作所製水中ポンプには本当にお世話になりました。右も左もわからない若造に社会のイロハを教えてくれたのはこの水中ポンプでした。

 

 

この水中ポンプがなければ今の僕はいません!と言ってもいいほどの水中ポンプ。

 

 

小さいなりしやがって地味に重たくて、何度も何度も腰をやられました。

(ただの鉄の塊やからそりゃ重いんです。)

 

 

使い方が悪くって、フィンのところにゴミが詰まったりしてすぐに返却されてきたり。

(水しか吸えんのや!確実に使い方が悪いんや!)

 

 

漏電してます。水んなか突っ込んで使うのに漏電はヤバいやろ!

(完全に整備ミスや!平謝りや!)

 

 

なん個塗装したことか。

(ゼネコンはめっちゃ安い金額でしか取引してくれんのにこんなんに塗装して金かける必要あんのか!)

 

 

鶴見の頭の薄い営業マン元気にしてるかしら。

(めっちゃ陽気でいい人やったな。確か合コン開催してもらった気がする。)

 

 

とにかく僕の人生の1ページには間違いなく鶴見ポンプなのだ。

(鶴見製作所の水中ポンプはマジでいい商品)

 

 

 

 

。。。。

 

 

 

 

ここまで読んでくれた方、どうもありがとうございます。

 

 

INTEXプールのブログなのに。

 

 

では気を取り直していきましょう!笑

 

 

この水中ポンプが俄然、掃除をラクにしてくれるアイテムなのです。

 

 

こんなの見たことすらない人がほとんどだと思いますがINTEXプールを保有しようとしている人、保有している人は是非とも知っていただきたい。

 

 

先ほど、お話しした200Lの残り水を綺麗に取り除いてくれる優れものなのだ。

 

 

しかしだ。

 

 

こんな優れものがタダと言うわけにはいかない。

 

 

 

 

 

 

びっくりお値段!!

 

 

これってINTEXプール買えちゃうんじゃね!?

 

 

そうなんです、建設現場などのハードな環境で使用される目的で作られているためホームセンター等で販売している安価なものとは一線をかくすタフネスさと能力なのです。

 

 

こんなに高価なポンプはさすがに買えません。夏だけに使用するにはあまりにも費用対効果が悪すぎる。

 

 

そこで思いついたのが

 

 

水中ポンプのレンタル

 

 

レンタル!?

 

 

えっ!?TSUTAYAですか?ゲオですか?じゃないんです。

 

 

建設機械の道具をレンタルしてくれる会社があるんです。

 

 

もちろん、普通に一般人でも全然、レンタルしてくれます。

 

 

 

レンタル品なので決して綺麗だとは言いませんが、それでも高性能の水中ポンプが格安でレンタルできるんです。

 

 

我が家の近くにも建機レンタル屋さんがあるので予約して取りに行ってきたわけです。

 

 

使い方は超簡単。

必要な付属品なんかも基本的なものは全部つけてくれます。

 

 

なのでプールの中にポンプを放り込んで、コンセントを指すだけ。

 

 

 

見てくださいこの水の勢い!!

 

 

 

メーカーの性能仕様をみると、1分で約0.16m3つまり、

 

 

 

1分で160Lの水を排出するのだ。

 

 

この水中ポンプは残水ポンプ(正式には低水位排水用という)なのでなんと高さ1mmまで吸い込んで排出できるという優れもの。

水中ポンプには色々と種類があるので、レンタルする際は、この低水位排水用というのを必ず選んでくださいね。

 

 

 

今まで、残り水をバケツや桶を用いて、すくい出してたあの作業はなんだったのか。

 

 

 

お掃除時間が10分の1くらいには余裕で短縮できる。これは超効果できだ。

 

 

 

さて、気になる40000円近くする水中ポンプのレンタルのお値段はというと。。。

 

 

 

 

 

583円也。

 

 

新品のお値段が約40000円のポンプが583円/1日で借りれちゃうのよ。

68回レンタルしてようやく新品と同額のお値段くらいになるんですよ。

 

 

これ絶対、お得です。

 

 

INTEXプールを保有してる人の中には水中ポンプを購入しましたって方もいらっしゃると思いますが僕の経験上、絶対、やめといた方がいいです。

 

 

水中ポンプも値段がピンからキリまであるので安いのだったら10000円切るものもあるんですが、それでもやめておいた方がいい理由。

 

 

それは。。。

 

 

故障したら整備できますか??

電気製品を水の中に放り込むと言うことはやっぱりどうしても陸で使う電化製品よりも故障のリスクってのは高くなってくるんです。

 

繋ぎ目からの漏水、吸引力の低下、異音、漏電、こんなことが起こった時、対応できますか?と言うことです。

 

 

べっちゃんはある程度、対応できます!若かりしころ整備してきましたから。でもそれはちゃんとした工具、道具が揃ってたから。

 

 

ドライバーやモンキーレンチなんかは一般の家庭にもあると思いますが漏電チェッカーやシールテープなんかなかなかないんじゃないでしょうか。

 

 

ね?ハードル高くないですか?年に数回しか使わないのに。

 

 

だったらレンタルを僕はやっぱりオススメします。

水中ポンプだけでなく、必要な付属品もちゃんとつけてレンタルしてくれますから。ホースやニップル、バンドなんかも揃えてると結構、お金がかかるもんなんですよ。

 

 

使用したらあとは返却するだけ。

これがレンタル料金が10000円とかするんだったら購入も考えますけど583円ですからね。

 

 

もちろん、住んでる地域によって値段の差異はあると思いますが、そんなに高額にはならないと思います。経験上。

 

 


だってゼネコンなんて数十円でレンタルしてましたからね。この水中ポンプ。笑

 

 

INTEXプールをご検討の方、すでに保有してるよっていう方もこの水中ポンプのレンタルという選択肢、是非、試してみてください。

 

 

我が家の子供たちにとってはなくてはならない夏の必須アイテムになったINTEXプール。それをメンテナンスするのは大人の責任です。笑

 

それでは今日はここまで。