ご無沙汰のブログ更新となってしまいました。
タイトルの通り、6月は引っ越し作業に追われブログをなかなか更新する手が進まず。。。気づけばこんなに更新してないのは初めて!?くらい期間があいてしまいました。
今月もまだまだ片付けないといけないので今月も更新が鈍ったら”喝”を入れてください。笑
さて、古民家暮らし始めました。
ってこのタイトルでブログを書く日がこようは。。。(感涙)
大阪時代はもちろんマンションやアパート暮らしオンリー。
駅近や繁華街付近に住むことが【良】とされ、僕もできるかぎりその法則に漏れず暮らしていました。
まぁそれはそれは便利でしたけどね。
5~10分に1本は電車は来るし、自転車で5分も走れば大阪の中心街。
しかし。
そんな生活を捨て、高知へ移住したんだからやっぱり王道の田舎っぽい暮らしがしてみたいんですよ。
少々不便でも庭で野菜作ったり、薪割りしてみたり。
だいたい都会から田舎へ行く人ってそうじゃないですか??
田舎に移住してその県の中心地の高層マンションに住みたいって人少ないんじゃないかな?
なので勝手に都会からの移住者は古民家とか好き!って偏見で生きています。笑。
そんな感じだったから高知へ来てからというもの古民家探しを続けていましたがなかなか見つからないもんなのです。『気に入った空き家』というものは。
田舎には空き家がたくさんあるんと違うん??選びたい放題やで!!って聞いてたし、思ってたんですが現実はなかなか。。。
僕たち夫婦が最初から意見が一致してたのがこの3つの条件。
1、『古民家』
2、『平屋』
3、『リノベーション』
とにかく新築を立てるより古民家!!
暮らしやすい平屋!!
古きを活かしつつ、リノベーション!!
よくよく意見が分かれることがある夫婦ですが、これだけはばっちり共通認識。
いろんなところに足を運んで探しまくりました。
まぁこのへんの空き家探しの苦労話もまたおいおい書いていこうと思います。
そこで見つけたのがこのお家。
築年数40年。
いわゆる古民家(100年もの)なんかに比べたらだいぶ新しいほうですが40年前に老夫婦が建てたお家。
ハウスメーカーとかの建築ではなく、地元の工務店さんが高知の材木等を使用し、昔の工法で作っている家でした。
土壁作り。
家の端から端までを一本の丸太で作った棟木。
古民家の醍醐味である太い梁。
THE・日本瓦。
憧れの平屋。
などなどもちろん解体してみてわかった古民家っぽさもあるんですが一目見たときから、なんとなく夫婦2人とも
『ここがいいんじゃね!?』
と満場一致。
そんな感じで古民家暮らしが始まったのです。もちろんリノベーションもするので工務店さん探しやらなにやらたくさんありましたがそれはまた後日、ブログにしていきますね。
とにかく今日は古民家暮らし始めました!!との報告でした。笑。