こんばんわ。
高知県で古民家暮らしを始めたべっちゃんです。
今日は高知県西部の山奥にある秘境へ行ってきたのでご紹介していきます。
今回のご紹介はここ【中津渓谷】
仁淀ブルー(仁淀川流域一帯)の観光地としては有名になっているが今回の目的は観光ではない。
そうタイトルにもある温泉がメインディッシュだ。
うちの子供たちはなにを隠そう超温泉好きなのだ。
土日のお休みと言えば、公園に行きたいとか、野球がしたいなどと親に懇願する子供は想像するに易いが、お休みの日に温泉に行きたいという子供がいったいぜんたいどれくらいいるのか。。。(たぶん温泉を温水プールのたぐいだとか思ってんのか!?)
まぁそれくらい温泉好きなので、小学生と保育園児という若さながらすでに温泉並びに銭湯での心得は教え込んでいる。
そんな子供たちのリクエストと奥さんのゲットしてきた情報をもとに、やってきたのがここ。
中津渓谷ゆの森温泉だ。高知市内から1時間ちょっとというアクセスの良さも非常に魅力だ。
ゆの森温泉に向かう道中も、山間にあって非常に風情のある風景が広がっているまさに山奥の秘境。
べっちゃんファミリーは日帰り温泉利用だが、ここゆの森温泉は宿泊施設にもなっているので県外から遊びに来た方は泊まってみてもいいんじゃないでしょうか。
ではレッツゴー!!
山奥にある施設ですが非常にオシャレな感じ。どこぞやのコンサルが入っているのか!?なかなかこのステンレスの看板は作れないぞ。。。
入口を進むと。
エントランスに。薪ストーブがイイ!!
お土産売り場なんかも充実しています。
肝心のお風呂は内風呂1つと露天風呂が1つ。
決して大きな温泉ではありませんが露天風呂から眼下に広がる中津渓谷を見るのは非常に圧巻。素晴らしい景色と露天風呂はやはり最高の組み合わせ。
詳しくはコチラに。
約1時間、しっかり入浴し、体もポカポカに。
その後、ここまで来たんだからということで中津渓谷散策をすることに。(風呂入った後に。。。汗)
ここが散策口の入口。
いざ!!散策へ。
どうですか?何年も前のスマホでサクサク撮影しただけなのにもかかわらずこの美しさ。この秘境っぷり。
写真でも見てわかるようにとにかく水が青い。肉眼でみるその青さたるや感動しちゃいます。
今回は仁淀川町にある中津渓谷ゆの森温泉に遊びにいってきました。景色、ロケーション、温泉、トータル的に見ても超絶、オススメしますので是非、高知へ遊びにきた際はご堪能下さいね。
■温泉概要
・時間:日帰り温泉 11:00~21:00
・料金:大人700円、小人350円(小人は12歳以下まで。2歳以下は無料)
・泉質:アルカリ性単純硫黄冷鉱泉 鉱泉 18.3度 ph値9.0