タイトル通りのお話です。
長男の保育園の先生方と夏祭りのお疲れ様会ということで飲みに行ってきました。
園長を筆頭に先生方もズラっと勢揃い。
保育園御用達のお店で始まった宴はざっくばらんに繰り広げられました。。。
こんなことあるの!?!?
僕の正直な感想です。笑
大阪時代にはあまり育児なり保育園なりに関わることが少なかった僕ですが『先生方とは適度な距離感で』みたいな雰囲気というかルールもあったのではないかと思います。
まぁ仲のいい先生には『彼氏がおんのか?』『結婚はまだせんでええ!』『しっかり遊べ!』とかそれくらいの話はしてましたが一緒に飲みに行くなんてことはまぁ考えられなかったでしょう。
それが先生も保護者もがっつり集まっての飲み会。
なんか僕も息子の担任の先生と飲むという感覚が新しすぎて何を話していいかわからん。接客業経験者としてはなんとも情けない感じでした。
その後、当然の流れで二次会へ。
さすがに年配の先生方は帰られましたが若手の先生と数人でカラオケに。。。
しかも保護者参加者はお父さんばかり。つまりおじさんたちと若い女性の先生だけ。
なんかもう合コンの後の二次会カラオケみたいな感じじゃないですか!?笑
若手の先生もよくこんなおじさんたちに付いてきてくれるなぁと。それどころか『カラオケいきましょー!!』とノリノリ。笑
高知県民はとにかくみんなで盛り上がって楽しむのが好きなんでしょうね。
カラオケ終わりに僕は帰宅しましたが、日をまたいでいるにも関わらず新しいお父さんも加わってさらに三次会へ。。。
朝まで行くぞー!!!と大盛り上がりで夜の町へ消えていきました。
すごいですねー!!高知県。
聞けば、保育園だけでなく、小中高とどの学年でも先生と保護者の飲み会は繰り広げられているらしいです。まぁそうやって先生と保護者の信頼関係が形成されていくんでしょうね。
大阪ではまずあり得なかったこういうお付き合い。
やれプライベートの遵守だったりやれ特定の保護者と仲良くなってはいけないなどのルールがある世間とは完全に真逆をいく高知の現状。これはある意味回り回って最先端なのかもしれませんよね。
これからはこういうお付き合いにも馴れていかないといけませんね。
しかし、やっぱり息子の担任との会話は最後まで悩むと思います。笑