ふと舞い降りてきた田舎暮らしへの憧れ。
見渡すかぎりの田畑。(イメージ)
ありすぎるほどの自然。(イメージ)
裸足で駆け回る子供たち。(イメージ)
近所の人がやたらと野菜とかくれる。(イメージ)
日が登ったら動き始め、日が沈んだら寝るという江戸時代以前の日本。(イメージ)
とにかく今まで仕事オンリーラブだった僕に180度考えを変えさせた出来事。
そうそれは。
子供が生まれたこと
。。。
なんなんだこの生命体は。
我々の意思とは真逆にしか動かない未知なる生命体。
この未知なる遭遇に私も奥さんもテンテコマイ。
だけどもめちゃくちゃ愛しい。
そんな子供が出来たことで自分の中のなにかが代わり始めたんです。
仕事だけに向いて錆び付いてビクともしなかった舵にKURE5-56が注入され徐々に動き始めました。
今日はここまで!次号へ続く。