高知で田舎暮らし始めましたブログ

大阪生まれ大阪育ち。生粋の大阪人。そんな僕が念願の田舎暮らしのため家族を連れて高知県へ移住。その中で思うことをつらつらと書いていく田舎暮らしブログ。

田舎暮らし。大阪を思い出す懐かしい味。

この高知の暑い夏。なんとかならんもんかね!笑

 

四万十では日本最高記録気温が観測されるなどほんとに暑い暑い南国土佐の国。

 

暑~い夏を乗り切るにはやっぱり冷たい食べ物が嬉しいですよね。

 

高知の夏の冷たい食べ物の代表といえばアイスクリンじゃないでしょうか?

 


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あまり聞きなれない県外の方もいらっしゃるかもしれませんが高知県ではその歴史は深く、地元アイスメーカーのものから駄菓子屋のおばちゃんの手作りまでたくさんの種類があります。それぞれもちろん味わいが違うんですが共通してるのはさっぱり甘すぎないアイス。おやつにも食後のデザートにも、お風呂上がりにでもとにかくいくらでも食べれちゃいます。

 

アイスクリンら間違いなく高知の夏を代表する食べ物ですね!

 

しかーし!!!

 

関西にもいや大阪にも高知のアイスクリンに負けてない夏を代表する冷た~い食べ物があります。

 

大阪人諸君!!もうわかってますよね。

 

大阪の夏。まさに夏限定!

 

駅なんかに冷凍ショーケースが配置され、カゴを持って好きなものを選ぶ。

 

店員が高速で箱詰めしてくれながら持ち帰り時間を聞かれ手際よく、ドライアイスを木槌で割り入れてくれるシロクマがかわいいストライプの箱。。。

 

そうこれだ!!

 


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『551のアイスキャンディ』

 

これぞ大阪のソウルフード

 

長年、1本100~150円の低価格で提供し続けていただいており、夏の大阪人冷凍庫には必ず入ってると言われるくらい有名なアイス。

 

下手すりゃグリコや明治よりも存在感はある。と僕は勝手に思ってる。笑

 

あぁ高知に来てたら、なかなか簡単には551のアイスキャンディが食べられないやろなぁなんて話してたらまさかのまさか、お中元で宅配便で贈られてきました。冷凍庫に入らないくらい。笑

 

ここで【この夏の551アイスキャンディ僕的ランキング】を発表していきたいと思います。誰かあたたかい目でみてくださいね。笑

 

では第3位。

 

『あずき』

 

昔ながらのアイスキャンディが堂々ランクイン!!(僕が勝手にランクインさせてるだけ)

 

某○村屋のあずきバーほど固くなく、濃すぎず薄すぎないちょうどのところで小豆の味を醸してるまさに芸術品。

 

 

続いて第2位。

 

 

『夏期限定ミックスジュース』

 

今年の夏期限定で販売されているミックスジュース味(てか夏以外は通販か大きめのお店でしか売ってないよね?アイスキャンディ)大阪名物と謳われるミックスジュースをアイスにしたまさに大阪らしい味わい。ミックスジュースの懐かしさと古めかしさが口一杯に広がって大阪の味を思い出します。

 

 

そして栄えある第1位は!?!?

 

 

『フルーツ』

 

ほんとすいません。

エースで4番を出してしまいました。もう551球団の大谷翔平です。誰も手出し出来ません。

 

僕の統計上、このフルーツ味は最もファンの多い味だというデータがあります。(あくまでべっちゃん統計学に基づく分析結果)

昔から変わらないなんとも言えないミルク味のベースにパインやイチゴ、黄桃?みたいなフルーツが入っているんです。けっしてけっして『九州名物シロクマ』と混同しないでください。まったくの別物。

一口食べた瞬間、通天閣やミナミの町並み、551本店の店構えが脳内に現れます。

 

もうね。焼き付いてるんですよ。

 

それくらいほんとに小さい頃から食べ続けてきたこの551のアイスキャンディ。

 

この素朴であり、大阪人にこよなく愛される551アイスキャンディをこのブログをみた人は1度は食べてみてくださいね。笑