高知で田舎暮らし始めましたブログ

大阪生まれ大阪育ち。生粋の大阪人。そんな僕が念願の田舎暮らしのため家族を連れて高知県へ移住。その中で思うことをつらつらと書いていく田舎暮らしブログ。

ファミリーユーザー向けのアウトドアの車選び!荷室の広さに注目してみました。


f:id:beeeee1600:20211117125413j:image

こんばんわ。

 

高知で古民家暮らしを始めたべっちゃんです。

 

最近、めっきり南国高知も寒くなってきました。朝晩はストーブを焚かないといけない日が続いていて、本格的にシーズンインしましたね。庭に横たわっている大木を切って、早くかたずけないとダメだなぁ。。。でもやる時間ねぇなぁなんてひとりで格闘しながら過ごしております。

 

今回は、べっちゃんファミリーがどっぷり浸かっているアウトドアに欠かせない、車選びについて書いていこうと思います。

 

 

 

まずは僕ん家の車事情からご紹介。

 

 

現状の車

 

2018年に高知県に移住したときに購入した車が

f:id:beeeee1600:20211115100023j:plain

マツダスクラムワゴン

(写真はマツダHPよりお借りしています)

 

写真は最新モデルですが僕が購入したのはこれよりも前の中古車。

確か6000キロくらいしか走ってなかったから現物も見ずにポチッと買うことにしました。いわゆる軽ハコと呼ばれる軽自動車で、オシャレさとはまったく無縁。

この軽ハコという形は軽自動車の中ではもっとも荷物が積めるというところが最大の魅力。おそらく、普通車のセダンなんかと比べても荷物が乗るんじゃないかな。

 

僕はDIYでベットも作ってたので、大人ふたりならフラットにして寝ることもできるし、自転車とかも積み込むことができたのでそれはそれは田舎暮らしにはぴったりなのです。

 

しかし。。。高知に来てからまもなく、キャンプ沼にハマりまして。。。キャンプギアが増えていき。。。マツダスクラムワゴンでは到底、荷物が積めなくなり。。。

 

キャンプの時はお義父さんの車を拝借することに。

 

キャンプ用の臨時車

f:id:beeeee1600:20211115104411p:plain

マツダ CX-8      

(写真はマツダHPよりお借りしています)

 

7人乗りのCX-8も後部座席を倒してとラゲッジスペースもフル活用すると結構、荷物が積めました。なにより、運転が格段にラクチン。オートクルコンなんてこの車で初めて体験しました。ええ車はやっぱり違いますね~。

 

が、しかし。。。

 

さらにキャンプギアが増えて行き。。。運転席から後方確認は完全にできないくらい荷物がパンパン。

 

他にもいろいろな理由からアウトドア向けの車をゲットしようということで車選びが始まりました。

 

ここからようやく本題に入ります。笑。

くれぐれも言うておきますが別にマツダ車の宣伝するブログじゃないですからね。マツダの車は確かにいい車ですが、今回はアウトドアの車選びです。

 

アウトドア車の候補

 

軽4から始まった僕の高知での車ライフ。

 

キャンプにハマっていくほど、キャンプするにはとにかく積載量が物を言うんだということをイヤいうほど実感します。

 

特に子供が小さい頃のファミキャンなんかというと荷物がとにかく多い。

 

着替えも余分に持っていくのはもちろん行く場所によっては夜はめっちゃ寒くなるからとアウターからなにから持っていかないといけないし、『なんかあったら』の時のために荷物を用意する奥さん。実際、キャンプ場でケガもするし、服も汚れるし、寒くなりまくったりするのでまぁ備えあれば憂いなしとはよく言ったもんです。

 

なので今回は荷室の広さに注目し、僕が選んだアウトドアの車候補をご紹介します。

 

 

1、三菱デリカD:5

f:id:beeeee1600:20211115112603j:plain

(写真は三菱さんのHPから借りております)

『アウトドア 車』なんかでグーグル先生で検索かけまくって調べに調べたのがこの車。

三菱自動車の中でも不動の人気を誇るデリカ。

他社のミニバンとは一線を画す、まさにアウトドアに特化した車だ。

ディーゼルエンジンによる4WD走行は、パワフルを絵にかいたような車。内装もミニバンならではの使いやすさとかっこよさ。

もちろん普通車なので乗り心地もGoodです。

 

肝心の荷室の広さはというと。4人乗り仕様。

荷室長:1200mm 荷室高:1310mm 荷室幅:1505mm (べっちゃん調べ)

 

おぉ広い。しかし、マツダCX-8と比較してみると。

 

f:id:beeeee1600:20211115131705p:plain

 

そんなに変わらないのか。。。

 

2、ハイエース

 

f:id:beeeee1600:20211117115054j:plain

(写真はトヨタさんからお借りしています)

 

来ましたよ!働く車の代表格。街の中でも梯子とか積んで走ってるのよく見ますよね。

でもキャンパーの皆さんでもハイエース乗ってる方が多いのも事実。実際に『アウトドア 車』なんかで検索するとたくさん出てきます。

 

ハイエースはめちゃくちゃ種類が多いんですが、その中でも僕が調べ上げたのは5人乗りのバンタイプ。その魅力はなんといっても他の追随を許さない圧倒的積載量。

荷室長:1855mm 荷室高:1320mm 荷室幅:1520mm (べっちゃん調べ)

 

同じ系統でハイエースの永遠のライバル車である日産のキャラバンも併せてしっかり調べました。

 

f:id:beeeee1600:20211117121534p:plain

 

若干、キャラバンのが広いのかぁ。。。

 

3、ランドクルーザー

f:id:beeeee1600:20211117121915j:plain

(写真はトヨタさんからお借りしています)

軽い戦車。

なんかもうそこらのSUV車が完全にかすんでしまうほどの存在感を放ってますよね。

キャンプ場なんかに行ってもけっこうとまってるのよく見かけます。最新のランクルというより昔のランクルに乗ってる人のほうが多く見かけます。

僕が調べたのは5人乗りのDXタイプ。

乗せてもらったことあるんですが圧倒的走行性というんでしょうか。そしてとにかく見た目がめっちゃタイプなんですよね~。かっこいい!!!

 

荷室長:1180mm 荷室高:1100mm 荷室幅:1410mm (べっちゃん調べ)

 

荷室は上記2つよりも全然、小さい。。。

 

しかし、価格は圧倒的に高い。

新車だと最低でも500万超。。。500万あったら高知県にある古民家、普通に買えちゃうから(笑)

 

 

この3つがアウトドア車として最後まで候補に残りました。

見た目のカッコよさ、荷室の広さ、価格、乗り心地。などなど約6カ月かけて厳選に厳選を重ねてきた3車です。

 

 

で。

 

 

最終的にお出迎えしたのが。

f:id:beeeee1600:20211117115054j:plain

ハイエースちゃん。

 

次回、べっちゃん家に仲間入りしたハイエースちゃんについて詳しく書いていきます。

なんでハイエースなの?なんで5人乗りなの?エンジンは?などなど。お楽しみに。