高知で田舎暮らし始めましたブログ

大阪生まれ大阪育ち。生粋の大阪人。そんな僕が念願の田舎暮らしのため家族を連れて高知県へ移住。その中で思うことをつらつらと書いていく田舎暮らしブログ。

自家製ピザ窯で作る超本格ナポリピッツァを楽しむ。


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こんばんわ。

 

 

高知で古民家暮らしを始めたべっちゃんです。

 

 

 

今日は久々に自家製のピザ窯が稼働したので超本格ナポリピッツァを作りました。

 

 

 

では今回も生地の仕込みから書いていきたいと思います。

 

<レシピ>

 イタリアカプート社の小麦粉 1500グラム

 

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水 950グラム

 

フランス産のゲランドの塩 45グラム

以前までは細粒の塩を使っていたんですが最近この大粒のほうに変えました。ピザ用だけでなく料理の塩の使い方の幅が広がりました。めちゃウマなのでオススメです。

ゲランドの塩 サリンヌ・ド・ゲランド グロ・セル・マリン 大粒 海塩 1?

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サフピザ用ドライイースト 5グラム

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エキストラバージンオリーブオイル 20グラム

www.kaldi.co.jp

 

お値段もお手頃で魚介系に合い、カルディで買えるということで最近のお気に入りはこのシチリアのサナコーレ社が作っているオリーブオイルです。パスタやサラダ、お料理の仕上げにさっとかけると抜群においしくなるので是非、お試しあれ。

今回、久々の生地仕込みだったのでオリーブオイルを使用しました。オリーブオイルを使用した生地はしっとりしやすく生地の伸びもよくなるので生地つくりに慣れていない人にはオススメです。

 

 

室温は20℃・湿度60%

 

 

50分間生地をこね続け、生地温度は27℃までもっていきました。

 

 

その後一次発酵のため1時間常温で休ませる。

 

 

一次発酵後は1玉200グラムずつに分けさらに1時間半常温で二次発酵。

 

 

その後、約10時間冷蔵庫にて保管。

 

 

今回、初めてクーラーボックスを使用しました。

ピザつくりは炎天下の日中に行うため、生地はクーラーボックスに入れた状態で保管し都度、取り出して作るようにすることで過発酵の心配なく作ることができるのでこれはオススメです。

 

 

生地は思った通りの伸びの良さと適度な水分で最高の状態に仕上がりました。

 

 

いざピッツァつくりへ!!!

 

 

いつみてもナイスなたたずまいでいる自家製ピザ窯。


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お義父さんが窯の火入れをしてくれていたおかげで速攻、焼ける状態に。(内部温度を400℃くらいまで上げておくのに約1時間くらいかかるからね。準備が大変なのよ。)


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子供たちが自分たちの好みの具材を乗せて多種多様なピッツァが完成していました(笑)

 

 

子供たちがひとしきり作った後は僕がお客さん用にちゃんとしたピッツァを焼きます。

 

今回の特選素材。

東京468食材 チレント モッツァレラ ディ ブッファラ DOP モッツァレラチーズ (水牛)モッツァレラチーズ水牛 <イタリア>【250g】

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高い。。。ただただ高い。。。(笑)

 

 

でも本格ナポリピッツァを作るんだったら一度は使ってみたいチーズですよね。


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結果はもちろん。いや~ほんとうまい!!

 

 

ほかにもダッチオーブンを使用したチキンと野菜のお料理なんかも作りましたが塩コショウだけでこの美味しさはたまらん!!とこちらもお客さんも感激してくれていました。


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今回も勉強になったピザパーティでした。もっともっと腕を上げておいしいピッツァ職人になれるように頑張ります!

 

 

いったい僕はどこを目指しているんだろうか。。。(笑)